GW最終日、最高気温が28℃の予想だったのと、子供の友達が遊びに来るということで急遽「流しそうめん」をやることに決定。
それでは早速、流しそうめんの準備に取り掛かります。
この記事の目次
流しそうめんの準備
「流しそうめん」と言えば、やっぱり竹の確保は必須。
早速、山にのこぎりを片手に竹を探しに行ってきました。
流しそうめん用の竹の加工
丁度「流しそうめん」に適した竹が2本あったので確保してきました。
竹を2つに裂く
ナタを竹の真ん中に当てて、ハンマーで打ち込んでいきます。
節が3つぐらい割れたら・・・。
下側を足で押さえて、上側を手でおもいっきり持ち上げます。
すると、バリバリっと音を立てて竹は切れに2つに裂けます。
竹の節を取り除く
裂いた竹の内部には節があるので取り除かなくては「流しそうめん」が出来ないので取り除きます。
ハンマーで節を叩くと、簡単に節は割れます。でも綺麗に取り除けないので、このままではまだ「流しそうめん」をした時に、そうめんが節に引っかかり楽しめません。
残った節は、グラインダーに研磨布ディスクA60を取り付けて綺麗にします。
多少の残りはあるものの、滑らかに仕上がったので竹の加工は終了。
続いて竹のセッティングをします。
流しそうめんのセッティング
加工した竹をセッティング。
台をどうするか考えたけど、脚立を使うのが1番楽チンなので脚立を使って「流しそうめん」の台をセットしました。
最後に水がしっかり流れるかチェック。いい感じで流れることを確認して本番に備えます。
流しそうめんパティー開催
子供たちも集まってお昼を過ぎた時間から「流しそうめん」がスタート。
何故か、子供達はそうめんを食べずに流したがります・・・。
しっかり節の加工をしたので、そうめんが詰まる事無くスムーズに流れました!
やっと子供たちもそうめんを食べ始めてくれました。
そうめん以外にも、グレープ・トマト・イチゴを流したので子供たちは大はしゃぎ。
大人たちは子供達が取り逃したそうめんを必死に食べています。
最高の天気に恵まれて楽しい「流しそうめん」を開催できました。
やっぱり子供たちは、水遊びが大好き。最後は色々なもの(食べ物以外)を流して楽しんでいました。
GW最後の日にいい思い出が出来ました。