Field Story 来年の収穫に向けて豆類の種を蒔きました
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いきなり真冬のような気温に驚いていますが、そろそろ来年の春に向けて豆の種を蒔く時期になってきたので、今日は豆の種を蒔きました。

最近は、銅メッキに嵌っているのですが、なかなか上手に行かないですが、野菜作りぐらいは上手く行くように愛情を持って育てていきたいと思います。

 

豆類の種蒔き

 

今回種を蒔く豆の品種は

  • 早生スナップ豌豆
  • つるありはまかぜ(絹さや)
  • 莢みどり絹莢
  • グリーンピース
  • ソラマメ

の4品種を蒔きます。

 

 

ソラマメは、今年栽培した物の中から、莢に3つの豆が入っている株から選んで採種してみました。
ちょっと小ぶりな気もしますが、恐らく発芽してくれるでしょう。

 

 

今回は培養土ではなく、畑の砂地の部分を選んでポットに入れて発芽させてみます。
天候が悪い日が多く、かなり水分の多い土なので覆土は薄く、種が隠れるかどうかにしてみました。

また、ソラマメは発芽しないと嫌なので1ポットに2粒づつ蒔きました。発芽したら早めに定植してしまえば問題ないので大丈夫でしょう。

 

天候不順で畑の準備が遅れ気味

10月に入り、コロナワクチンの接種や、土日になると雨だったりと、例年に比べかなり畑の準備が遅れています。

例年なら畑の仮耕運なども終わり、最終的に元肥を入れて耕せば定植できる状態ですが、今年はまだ夏野菜が植わったままだし、雑草が栄えたままと最悪な状況です。
何とか、週末晴れてくれたら、畑で焚き火しつつ夏野菜や雑草を焼いて畑を1度綺麗にしたいところですが今日の雨でどうなることやら・・・。

種から育てている玉ねぎは、ヨトウムシの食害で大分数が減ってきているので、何とか300本ぐらいは定植できると良いんですけど、夜中に出現するヨトウムシは中々の強敵です。

畑の準備が出来たら、すぐにでも定植を考えているんですが、例年通り11月に定植になるのかな?
早く、カラッと晴れて1日中畑作業ができるといんですけどね。

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