FieldStory じゃがいもの試し掘りとじゃがバターで休日を満喫
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良く晴れた6月の休日。雨予報だったけど、快晴になったので3月に植えつけたじゃがいもの試し掘りを子供達と行いました。
今年も大収穫予想なので、果たしてどうなったでしょうね。

 

この記事の目次

じゃがいもの試し掘り

じゃがいもの畑

 

昨年収穫したじゃがいもの残りを植えつけた畑のじゃがいもは、やっぱりと言うか毎年そうなのですが、勢いがあまりなく6月になると成長が止まってしまいます。恐らく知らず知らずにじゃがいもがウイルスに侵されているでしょうね。

だからやっぱり毎年種芋を購入する必要があるんだと再確認できるんですけど、収穫したじゃがいもでもそれなりの収量と早採りができるので、毎年2列ほど栽培しています。

今日は、そのうちの1列を収穫してみます(キタアカリ)。

 

収穫隊の登場

子供達が収穫

 

収穫は子供達にお任せ。収穫してくれたら「じゃがバター」作るよって言ったら喜んで作業してくれました。

 

焚火の準備

 

私は収穫したじゃがいもを調理する焚火の準備です。

 

2人が活躍

 

下2人がスコップで土を掘り返し、長男が収穫と役割分担もしっかりできてスピーディーに収穫作業は進んでいます。

 

全部で3kgぐらい

 

30分もかからず、約5kgのじゃがいもを収穫できました。思っていたよりも多くの収穫です。

まだ、畑には元気一杯のじゃがいもが10列ぐらい植わっているので、恐らく今年も50kgほどのじゃがいもが収穫できそうです。
購入した種芋は3kgなので上手に育てると10倍以上の収穫が見込めるので家庭菜園で人気なのも頷けます。

 

焚火料理開始

さっそくジャガバターで

 

収穫したじゃがいもの中からじゃがバターに適したサイズの芋をチョイスすて綺麗に洗ったら

 

ダッチオーブン調理

 

コンボクッカー(ダッチオーブン)に敷き詰めたら

 

焚火へIN

 

焚火にIN。この状態で30分ほど放置したら美味しい蒸しイモのできあがりです。

じゃがいもが蒸されるを待つ間にもう1品作ります。

 

 

その辺に落ちていた板でじゃがいもをカットします。

 

なるべく薄く

 

火通りをよくする為に、そこそこ薄くスライスします。ってそれほど薄くありませんね。

 

自作フライパンで

 

自作したフライパンを焚火で熱して

 

炒める

 

熱したフライパンにバターをひいたら、じゃがいもを投入。

 

程よく色づいたら

 

程よく色づいたら

 

たっぷりの塩コショウ

 

熱さで失われた塩分補給の意味も込めてたっぷりの塩コショウで味付けしたら完成!!んっ、じゃがバターじゃねぇ。

 

食べられた

 

出来上がったら、子供達がハイエナのように群がってきて平らげてしまいました。私の口に入ったのは落ちて誰も食べない1枚だけでしたが、塩分が利いていて暑い日のビールのつまみには良さそうな感じです。これでキャンプ料理が1品増えました。

 

肝心の蒸し芋はと言うと

 

じゃがいも蒸し完成

 

しっかり蒸されていました。ダッチオーブン&焚火調理だったので、裏面にはこんがり焦げ目も付いて、ふっくら&香ばしいじゃがバターが食べられます。

外だと暑すぎるので、室内に入って食べることに。

 

ジャガバター

 

たっぷりのバターとマヨネーズ&塩コショウで先ほど食べたスライス炒めとあまり変わらない味付けとなりましたが、食感が全然違うので美味しく平らげることが出来ました。

折角、じゃがいもを収穫&焚火をしているので、夕食のポテトサラダ用に、もう1回じゃがいもをダッチオーブンで蒸しました。

 

まだまだコロナは終息していないので、家族で遊びに行くことができな状況ではありますが、我が家は幸いなことに、家にいながら野菜の収穫や焚火料理、庭キャンなど沢山の遊びが出来ます。

それでも、どこにも出かけられないストレスは子供も大人も少なからず溜まっているでしょうから、コロナが終息(終息はしないので、ワクチン・治療薬の完成)したら今まで以上に色々なところに遊びに連れて行きたいなと思っています。

 

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