Field Story ラッキョウ・にんにく4種を植え付けしました。
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この記事の目次

ラッキョウとにんにくの植え付け

昨日、耕運・畝を作った畑。
今日は次男の力を借りて、ラッキョウとニンニクを植えつけました。少し早い気もするけど8月下旬なのでOKでしょう。

 

 

昨夜のうちにマルチを張ったのですが、一畝ではたりなさそうなので、もう一畝作ることに。

 

 

次男と一緒にマルチを張りました。
毎年手伝ってくれる次男は色々な畑仕事も手馴れたもので、1番頼りになります。

 

島ニンニクの植え付けは次男

普通のニンニクに比べ「小粒ながらも香りが強く、旨みたっぷり」と言う謳い文句に引かれて購入してみました。
実際に食べていましたが、香りも強く美味しいにんにくだったので、今年は大量に栽培してみます。

 

沖縄で作るから強烈な香りがでるのかもしれませんが、ものは試しで栽培します。

 

 

植えつける箇所にニンニクを並べて

 

 

ハサミでマルチに切り込みを入れて植えつけていきます。3年生の次男も慣れた手つきで作業してくれているので、島ニンニクの植え付けは次男に任せて私はラッキョウにとりかかります。

 

ラッキョウと残りのにんにくは私

 

6月に収穫して植え付け用に残しておいたラッキョウをばらして植えつけていきます。

 

 

ハサミでマルチに切り込みを入れたら1粒づつ植えつけます。

 

 

続いて、あまり食べることはないけど栽培を続けている「ジャンボにんにく」は10個と少しだけ植えつけます。

 

 

続いて、昨年初挑戦した「ホワイト6片」。
何故か小さな物ばかり出来てしまったので、今年は食べず全てを植えつけてみることにします。
左の大きな物が通常サイズなので、右側はいかに小さいかわかりますかね。

これを栽培してどうなるかを検証するためにも全部植えてみます。

 

 

最後は10年以上栽培を続けている元はスーパーで売っていた「中国産にんにく」。
今では我が家で栽培され続けているので国産にんにくでOKでしょう。

最後は2人で植えつけました。

 

 

この畝には

  • ラッキョウ:73粒
  • ジャンボにんにく:10粒
  • ホワイト6片:48粒
  • 中国産にんにく:27粒

 

 

コチラは、島ニンニクが100粒植えつけてあります。
まだ残りのスペースがあるので、もう少ししたらニンニクを追加で植えるか、冬野菜をマルチ栽培するか考えて何かを植えつける予定です。

今年はラッキョウ73粒、ニンニク4種で185粒と大量に植えつけてみました。
順調に成長して収穫できたら来年はニンニク祭が出来そうですね。

それでも最近はべと病に玉ねぎもニンニクも侵されることが多くなっているので、今年は消毒を上手に利用しならがら沢山収穫できるように頑張りたいと思います。

 

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