Field Story 里芋の土寄せ1回目
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いやぁ暑かった。本当に熱い2日間を無事に乗り切ることが出来ました。
まだ梅雨なのに夏を思わせる陽気の中、2日間畑作業に精を出した結果。予定していた作業はほぼ全部終わりましたが、既に猛烈な睡魔が襲ってきています。

 

暑くなるとニュースで流れるのが熱中症の人数。皆さん無理をしないように適度に休憩を挟みながら暑さを乗りきりましょうね。

 

私の夏の必須のドリンクは「アミノバイタルGOLD 」。汗で失われるミネラルと、アミノ酸(BCAA)が摂取できるから夏バテ皆無ですよ。

 

里芋の土寄せ

今日は仕事があったので、帰宅後に里芋の土寄せを行ないました。

 

 

前日に草刈をしているので、株元に少々の雑草はありますが、綺麗な状態です。

 

 

里芋の土寄せは計3回行なうのが私の栽培方法。土寄せも6月、7月、8月と暑い盛りに行なうので、畝間を大きく開けて畝間を管理機で耕せるように栽培しています。

こうすることで、土寄せ作業がかなりラクに行えるようになります。

 

 

サクッと畝間を管理機で耕したら、定番の追肥(米ぬか+鶏糞)。

 

 

バケツにざっくり1対1で混ぜいれたら

 

 

株元に2握りふりかけます。
化成肥料ではないので、里芋にかかっても全く問題ありません。

 

 

最後に耕した土をアメリカンレーキで寄せるだけで土寄せができます。

 

 

株元に残っていた雑草も一緒に土寄せしたので綺麗になりました。

 

 

多少雑草が残っていますが、特に問題ありませんね。

今回の土寄せは2日間の晴天により土が乾燥している状態でしたので、とっても楽に作業できました。
実は里芋を栽培している畑は重度粘土質の土+水はけ最悪な畑なので、雨が続くと耕してもベチョベチョなので土寄せ作業が重労働になるのですが、今回は土が乾燥していたので助かりました。

次の土寄せは7月なので、梅雨の合間の晴れが続く日にまた行いたいと思います。

 

今年も順調に成長している里芋。このまま成長してくれれば10月下旬から11月上旬にはペール缶5缶以上の里芋が収穫できるので頑張って栽培していきますよ。
あまり暑い夏だと人間がへばってしまうので、そこそこ暑い夏になればいいですね。

 

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