キャンプシーズンの到来を告げる5月。我が家はGWに戸隠キャンプ場でまさかの雪中キャンプが今年の初キャンプとなりました。
次回のキャンプの予定は、7月の3連休と8月に有給を使ってキャンプに行くことが決まっています??
キャンプ時のマットは、テント内のインナーマット+銀マット+サーマレストのインフレーターマット(2.5cm)を使っていて特に不満はないのですが、荷物が多くなる欠点がありました。特に5人分となるとマット関係だけで膨大な量になってしまいます。
そこで、目を付けたのが【Hilander(ハイランダー)インフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm】でした。コレを購入することで銀マットを持っていかなくてよくなるはずです。お値段もハイランダー製なのでお安いです。
2個セットで7,880円。1個3,940円とサーマレストインフレーターマット(2.5cm)の1/3程度の価格とお財布にも優しい。
この記事の目次
Hilander(ハイランダー)インフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cmが届いた
5人家族ですが、サーマレストインフレーターマット(2.5cm)があるので、取りあえず2個購入してみました。
家に届いたマットを見た感想は、デカイ。サーマレストの2倍以上の大きさです。サーマレストは登山用に軽量の物を購入したので当然と言えば当然ですが、まさかここまでデカイとはビックリ。
荷物の軽量化が目的購入したけど、サイズダウンにならない感じですね。
広げてみた
厚さが5cmになるからか、それほどコンパクトに収納されておらず、ただグルグル巻いただけの収納です。撤収時は楽ですね。
早速、バルブを開いてどれだけ自然に膨らむのかチェック。半分程度の厚さまでは自然に膨らみますが5cmまで到底及びません。サーマレストのマットも最後は口で空気を入れる必要があるので、あまり変わりませんが、結構な量の空気を口で入れる必要があります。
口で空気をパンパンに入れたら本当に5cmの厚さになりました。しかり定規で測りました。
最後に枕部分にも空気を入れて横になってみました。
枕いらなくね!!空気を半分程抜いても使いにくい枕。このレベルならないほうがマシですね。マット部分は5cmの厚みがあるのでクッション性は抜群、これなら多少環境が悪い条件でもぐっすり快眠できそうな感じです。
Hilanderインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm まとめ
厚みは偽り無く5cmとしっかりしたクッション性もあり、多少の悪条件でもぐっすり快眠できるでしょう。
また、スエード地の為、手触りも良く秋から春にかけての気温があまり高くない環境では活躍してくれそうですが、真夏など汗をかく季節だと少々暑苦しいかもしれませんね。
また、枕が付いていますが、これは正直無いほうがマシなレベルですね。
それでも厚さ5cmのインフレーターマットが1個3,940円で購入できるのでコスパは最高。耐久性がどれだけあるか今後使いながら検証してみます。
私は真夏は標高の高いキャンプ場にしか行かないので、あまり関係ないかもしれませんが、夏場低地でキャンプする場合は銀マットやサーマレストのリッジレスト クラシックのほうが少し涼しく過ごせるかもしれませんね。
我が家も季節に合わせてサーマレストのリッジレスト クラシックを使っています。通気性が少しはあるので背中が少しだけ涼しいかも。
コールマン キャリーカートも購入しちゃいました
特にキャンプで使う予定は無かったのですが、思わず【コールマン キャリーカート】を購入しちゃいました。
プールに行ったり、運動会などの荷物運びで大活躍間違いなしでしょう。なんせ耐荷重100kgですからね。
今後、「野反湖キャンプ場」に行くことがあれば活躍してくれるでしょう。
野反湖キャンプ場は、私のお気に入りのキャンプ場の1つで独身時代に何回もお世話になりました。当時は予約も必要なく、いつも貸切状態で利用できたキャンプ場ですが、昨今のキャンプブームの影響か予約が必要になり簡単に利用できなくなってしまいましたが、子供達にもあの風景と星空を見せたいので、いつか連れて行こうと考えています。