Field Story スナップエンドウなどの種まき。今年はひよこ豆に初挑戦!
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寒い!まだ10月なのに家ではストーブ+ホットカーペットと真冬を思わせる寒さに見舞われている千葉県。
私は山間部に住んでいるので尚更寒く、日中の外気温はなんと13度と12月並の寒さです・・・。

本来は10月の20度前後に種まきをする豆類(スナップエンドウ・絹さや・グリーンピース)ですが、今年の寒さで上手に芽を出してくれるか少々いやかなり心配ですが、雨とか関係なく種まきをしました。

 

この記事の目次

豆類の種まきをしました

 

今日種を蒔くのは「つるあり赤花はまかぜ(絹さや)」「早生スナップ豌豆」「尾張青実豌豆(グリーンピース)」「プリンスひよこ豆」の4種類となります。

天候は生憎の雨。最近休みはほぼ雨なので小屋の中での作業となります。小屋と言っても石窯がある小屋で壁がないので外と同じ気温で寒い。

 

 

寒すぎるので、焚火をしながら種まきをすることにしました。火があるだけで気分的にも大分暖かくなりました。

 

プリンスひよこ豆の種まき

今年初挑戦の「ひよこ豆」。雨に弱く乾燥を好むようなので、トマトを栽培していたトンネルを再利用して屋根(ビニール)の下で栽培に挑戦してみます。

背丈は50cm程度の半立ちなので、支柱なども必要な感じですが、まずは芽を出すことが先決なので丁寧に種まきします。

 

 

おなじみの可愛い豆が登場すると思いきや、袋から出した種は薬が付いた緑色の種でした・・・。
いつもカレーに入っているひよこ豆とは違い乾燥しているのでしぼんで見えます。

 

 

初挑戦なので、どのように種を蒔くのが1番いいのかわからないので、取り合えず1カップに2粒づつ種を蒔くことにしました。
定植時も2本立てで栽培できそうなら2本立ちで栽培してみることにしました。

 

尾張青実豌豆(グリーンピース)の種まき

 

グリーンピースは子供達にあまり人気がないので、少しだけ種まき。4カップ。計12粒だけにしました。
それでも全部発芽したら食べきれない程の実をつけてくれます。

 

早生スナップ豌豆とつるあり赤花はまかぜ(絹さや)の種まき

 

毎年、絹さやは食べきれない程収穫できてしまうので、今年は8カップ。計24粒を蒔きました。
もし足りないと感じたら2月ごろに再度種を蒔くつもりで、少ない種まきとしました。

 

 

スナック豌豆は、家族も大好きな豆の1つなので数を多くしてみました。12カップ。計36粒と全部発芽してくれたら大量にスナック豌豆を食べることができます。

虫害にあわなければ、来年には大量の豆ができるはずです。

 

そして初挑戦の「ひよこ豆」。もし大量に収穫することができたら、カレーに自家製ひよこ豆を入れた「ひよこ豆のキーマカレー」を作って食べる予定です。梅雨の時期が収穫となるようなので、上手に雨対策して大量収穫を目指します。

問題は、この寒さでの発芽ですね。温度が足りないようなビニールなどを被せて対策してみます。

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