さつまいもと落花生の収穫、そして焚き火で焼き芋を楽しみました。
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台風15号及び19号の影響で結構悲惨だった千葉県ですが、やっと一段落し久しぶりの休日の晴れだったので、畑仕事をやることにしました。

伸び伸びになっている、キャベツ・白菜の雑草取りと落花生(おおまさり)とサツマイモのを収穫を行いました。

 

この記事の目次

キャベツ・白菜の雑草取り

やろうやろうと思っていたのですが、毎度休日は悪天候に見舞われ延び延びになっていた雑草をやっとやっつけることができました。

 

 

無農薬なので、葉物野菜にはネットで守っているので、雑草を取る場合はネットを外す作業があるので、時間がある時にしか作業できないのですが、今日は2時間ぐらいで雑草を抜き、追肥まで完了しました。

雑草を抜いていて隣の畝に落花生が植わっていることを思い出しのたで収穫することに。

 

落花生の収穫

いつもはもう少し葉が黄色になってから収穫するのですが、雨が多いので落花生が腐ってしまっては困るので収穫です。

 

 

落花生の畝には雑草と隣の畝からサツマイモの蔓が延びています。

 

 

サツマイモの蔓を押しのけながら収穫。

 

 

落花生の畝に伸びたサツマイモの蔓にも芋が出来ていたので、小さいけど収穫しました。

 

 

収穫できた落花生はこれだけ。多いのか少ないのか微妙な量となりました。

 

 

今年は初めておおまさりと言う品種の落花生を栽培してみました。粒が大きく茹落花にすると美味しい品種ですが種が高いので左側は来年用の種にする為にしっかり乾燥させて保存し、右側の落花生は茹落花で楽しみます。

 

 

落花生の畝に進出していたサツマイモの蔓にできた小さなサツマイモ。焼き芋にするには丁度良いサイズだったので焼き芋にして食べることにしました。

 

焚き火で焼き芋を作る

 

焼き芋は落ち葉や木を燃やして作ることが多いですが、我が家は竹で作ります。

細くカットした竹を乾かしてあるので、折って焚き火スペースに敷き詰めます。

 

 

盛大に炎を上げて燃やします。

 

 

竹が燃え尽き熾きになったら、新聞紙とアルミホイルで包んだサツマイモを熾きに乗せていきます。

 

 

サツマイモが見えなくなるまで熾きを被せて、脇で竹を燃やして保温しながら40分程度焼いていきます。

 

 

40分後、熾きからサツマイモを取り出します。

 

 

小さいサイズだったので、いい感じに焼けています。

 

 

掘り立てなので甘味は少ないですが、ねっとりと筋もなく美味しい焼き芋ができました。
焼き芋で腹ごしらえをしたら、サツマイモを本格的に収穫していきます。

 

サツマイモの収穫

 

雑草にまみれたサツマイモを収穫していきます。毎年のことですが、もっとちゃんと草取りしていたら収穫のとき楽なんだろうなと思うのですが、毎年雑草だらけのサツマイモ畑。それでもしっかり収穫できるから草取りをサボっちゃうんですよね。

 

 

蔓を切って、マルチをはがして収穫します。

 

 

紅あずま、なのに小降りな芋が4本・・・。7月の気温の低下が影響しているのでしょうかね。
サツマイモらしい綺麗な姿なので個人的には満足です。

 

 

1列、25株を収穫していきます。子供達は遊びに行ってしまったので1人寂しく収穫していきます。

 

 

いくつかスコップで切ってしまいましたが、25株で約15kgほどのサツマイモを収穫できました。
いくつかは紅あずまらしい特大サイズのもがあったので一安心。特大サイズはてんぷらで食べると食べ応えがあり美味しいです。

 

この勢いを失う前に、もう1つの畝のサツマイモも収穫します。

 

 

2列のサツマイモの収穫が終わりました・・・。1人で収穫したので滅茶苦茶疲れた・・・。

恐らく2列、50株で30kg以上のサツマイモを収穫することができました。気候が不安定だった2019年でしたがサツマイモは例年通りの収量を収穫できて一安心です。

1週間ほど寝かせたら甘味が増してくるので、どんどん料理に使ってもらう予定です。

晩秋の焚き火で作った焼き芋は最高なので、もっと寒くなったらまた焼き芋をして食べる予定です。

 

 

 

 

 

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