Field Story 栗拾い。そしてこの花なんだぁ~?
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秋雨前線の影響ですっきりしない日が続いている千葉県。
台風が接近してきているので、台風の上陸前に裏の畑の栗拾いに行ってきました。

結局、台風は逸れてくれたので結果影響はなかったですが・・・。備えあれば憂い無しですね。

 

栗拾い

 

天気は相変わらすパッとしませんが、雨が降っていないので栗拾いにやってきました。
家から徒歩30秒の裏の畑です。

 

 

毎晩、猪が栗やサトイモ畑を荒らしにやってくるので、猪との収穫勝負となっています。大分荒らされていますね。
食べもしない、サトイモを荒らす猪は本当に許せない。せめて食べてくれるなら諦めもつくんですけどね。
サトイモが掘り起こされて放置されているのを見るのは辛いですね。

 

さて、気を取り直して、竹を使って栗の木からイガグリを叩き落とします。

 

 

竹で叩き落すと良い感じでイガグリが落下しますが、間違っても自分の上にイガグリが落ちてこないように調節しないと、頭にイガグリが当たると滅茶苦茶痛いですよ。私は2回ほど経験済みです。

また、イガグリから栗を取り出す際は軍手よりも皮手袋を使いましょう。軍手だと棘が刺さって痛いですからね。皮手なら防いでくれます。

 

 

 

 

大量に収穫できました。

収穫した栗は妻と子供達で「渋皮煮」と「栗ごはん」に変化して美味しく頂きました。

 

この花、なんだぁ~?

 

私が、栗拾いから帰ってきたら、子供たちがサツマイモの周りで何かを見ていました。

 

 

近づくと、何やら見たことが無い花が咲いています。

 

 

朝顔のような、昼顔のような、見たことあるような無い花が咲いています。
私は田舎暮らしを初めて13年経ちますが初めて見た花になります。

 

この花の正体は・・・

 

 

サツマイモの花です。

なかなかお目にかかることの出来ない珍しい花ですね。

 

 

子供達とサツマイモ畑を確認すると、花を咲かせている株は3株ありました。

長男が花が咲く条件を調べてみると「旨く成長できないとき」や「根などに悪害を受けたとき」など、過度のストレスを感じたときに花を咲かせるということが解りました。

まだ、掘り起こしていませんが、もしかすると花が咲いた株の芋はネズミなどに食害を受けている可能性もありますね。

ん~自然って不思議ですね。台風14号の進路も意味不明な感じだったので自然ってやっぱり不思議ですね。

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