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2019年7月、海の日の3連休に前々から息子からのリクエストがあった本栖湖キャンプ場に行く予定を立てていました。生憎の天気予報で一事はキャンプを中止しようかと相談したのですがが、目的地はクニマス館だったのと、雨のほうが空いていると勝手に思い込み決行することに・・・。

今回の本栖湖キャンプ場では、どんなところだったでしょうね。

 

本栖湖キャンプ場の基本情報

初めに本栖湖キャンプ場の基本情報。

 

住所 〒409-3714山梨県南都留郡富士河口湖町本栖 18
電話番号 0555-87-2306
キャンプ場開設 4月1日 ~ 11月30日
チェックイン 8:00~ (あくまで目安で6:00頃から設営している方もいます)
チェックアウト ~12:00 (あくまで目安で15:00ぐらいまでならOK?)
シャワー 1回 300円で5分(100円追加で2分増)
売店営業時間 8:00~17:00(夏季延長)
公式HP 本栖湖キャンプ場

 

チェックイン・アウトともにあくまで目安の時間となっています。私が訪問した3連休は朝7時に到着したにも関わらず、テントの設営が完了しているグループが多数いましたので、恐らく6時ごろから設営していたと思われます。

但し、前日から宿泊している方もいるので、常識の範囲で早朝の設営は行いましょう。

 

キャンプ場宿泊料金

キャンプ場にはバンガローもありますが、キャンプ場の利用料金のみ掲載しておきます。

 

テントや、タープ(1人用) 1,500円
テントや、タープ(2人用以上) 3,000円
キャンピングカー(8ナンバー) 3,000円
キャンピングトレーラー 3,000円
乗用車内泊 1,000円
タープ・スクリーンテント等(1ケ) 500円

 

本栖湖観光協会が運営しているので、富士五湖周辺のキャンプ場の中でも料金は格安です。

我が家は、カマボコテントとチーズタープで3,500円と家族5人でのキャンプになってから最安のキャンプとなりました。

ソロでの利用では少し高く感じるかもしれないですね。

 

本栖湖キャンプ場の設備紹介

本栖湖キャンプ場は広いです。

 

本栖湖キャンプ場

 

自然の地形を利用した未整備(草刈り程度)のキャンプ場となっているので、大型テントなどは設営場所の確保に苦労する可能性があります。良い場所はすぐに埋まってしまうので、大型テントを設営予定の方は早朝の到着を目指しましょう。

また、トイレや水場は、受付や売店近くに点在しているので、サイトは広いですが、あまり受け付けから遠くにテントを設営してしまうと、トイレや水場に行くのに苦労します。

 

受付

 

山小屋風の受付。2人のおじさんが対応してくれますが、いい感じの対応です。
受付開始時間は8時からですが、テントを設営してからの受付でOKです。混んでいたり、天候が悪い場合はテントの設営後に受付に来てねと言ってくれます。

受付周辺は無料Wi-Fiが飛んでいました。

 

売店


とっても雰囲気の良い売店です。元気なおばちゃんが何名かいますよ。古き良き時代の山のキャンプ場を思い出します。

 

 

売店横には、自動販売機とテーブルと椅子があるので、売店で購入したものを食べたり飲んだり休憩したり出来ます。

外観は昔ながらの売店ですが、販売されているアイテムは十分すぎる品揃えです。

 

 

酒類も豊富にあるし、ジュースの2リットルペットまであり、瓶の牛乳とラインナップは十分ですね。

 

 

キャンプ用品もそれなりに揃っているので、燃料を忘れても大丈夫そうですね。

 

 

種類は多くありませんが、タバコもあり愛煙家の方にとってはありがたいアイテムではないでしょうか。
お菓子もあり、子供用のおもちゃも豊富に販売されています。トランプも220円と良心的な価格ですので、雨キャンプの時は家族や仲間でトランプで遊ぶのもいいですね。

 

 

売店の外では薪も売っています。500円と600円の2種類ありますが、500円の薪は細いので我が家は600円の薪を購入しました。

 

シャワー室

 

売店の奥にシャワー室が2棟あります。少し古めかしい佇まいで、年季を感じます。

 

 

しかし、中は綺麗に清掃されているので衛生的に利用できます。近くに温泉がない本栖湖キャンプ場なので、利用客は多いので、利用する場合は少し早い時間の利用がおすすめです。遅い時間になると汚く汚されている場合があります。

 

炊事場

 

キャンプ場内は6箇所の炊事場があります。どこも昔ながらの炊事場です。

 

 

当然、お湯が出るなんて事はありませんが、綺麗に掃除されているので気持ちよく利用することができました。
但し、水圧が不安定で空気をかんでしまっているので水の出は不安定でした。

 

トイレ

 

キャンプ場内には6箇所のトイレが点在していますが、どれも同じような感じのトイレです。キャンプ場場外に観光客用の有料トイレがあります。が、入っていないので中の状況は不明、有料ですので最新式のトイレではないかと予想できます。

 

 

キャンプ場内のトイレは、ウォッシュレットではありませんが、清掃が行き届いているので清潔に利用することができます。

しかし、掃除が1日1回(多分)なので、雨続きだと夕方には泥汚れが酷く個室の利用を躊躇してしまう方もいるかも知れません。

 

コテージ

 

大小のコテージがあります。中は畳み敷きになっており水道・トイレはキャンプ場の共同のものを利用する形になっています。

今回の3連休は悪天候だったので、利用している方が多くいました。

 

テントサイト

 

赤松林の中にテントサイトはあります。自然の地形をそのまま利用したサイトなので、平坦地はそれほど多くありませんでした。特に大型テントを設営する場合は場所の選定に苦労しそうです。

 

 

一見、平坦地に見える場所も雨が続くと水溜りが出来てしまい、テントに浸水なんてこともあるので、天気予報を良く見てテント設営場所を選定しましょう。

 

いざ、本栖湖キャンプ場へ出発

7月13日は早朝3時に起きて4時に自宅を出発の予定でしたが、私の目覚ましが不調をきたし目覚ましたが鳴らないと言うトラブルに見舞われましたが、息子に3時30分に起こしてもらい、何とか4時に自宅を出発することができました。

自宅から本栖湖キャンプ場までは3時間程度なので、チェックインの8時には余裕で間に合うのですが、事前のリサーチでは7時前からテントを設営している方が大勢いるという情報を入手していたので7時を目標に自宅を出発しました。

 

 

アクアライン目前の道路、前方・後方共に車の姿がなく順調です。

 

 

首都高・中央道も順調に潜り抜け、途中少しの渋滞にあいましたが7時に本栖湖キャンプ場に到着。

 

テントサイトを確保

7時に到着してサイト内をウロウロしてみたところ、情報通り多くのキャンパーが既にテントの設営を開始し、テーブルや椅子を車から出して一息ついているではないですか!!!

我が家も急いでサイトの確保に入りましたが、トイレや炊事場の近くは水溜りや傾斜のきつい場所しか開いていません。
もとより人ごみの中でキャンプをするのが好きで はない私は、トイレや炊事場から多少遠くても回りに他のキャンパーが少ない場所を探してサイトを見て回るのですが、なかなかいい場所が見つかりません・・・。

すると息子がトイレ・炊事場には遠いが小高く平らな場所を見つけ出し確保してくれました。

 

 

これから3日間雨予報なので、小高い場所なので雨で水溜りになる可能性も低く、他のキャンパーに周りを囲まれる心配も無い場所だったので早速テントを設営することにしました。

 

 

今回は、広いスペースの確保が難しそうだったので、他のテントも候補に上がったのですが、悪天候を理由にカマボコテントを持ってきていたので、場所を確保できて一安心。

6年生になった長男も率先して設営に強力してくれたので、あっという間に設営完了です(30分ぐらい)。

 

 

今回のキャンプから荷物を少しでも減らす為に、小さく収納できるコールマンのローテーブルを購入しました。安定感は私が作成したアイアンラック&テーブルには劣りますが、重さ&収納スペースが圧倒的に少ないので今後はコールマンのローテーブルので出番がメインになるのでしょうね。

 

 

私が購入したのは、コールマン ナチュラルウッドロールテーブル120クラシックと天板や足の色が違います。ネットではほぼ完売している商品ですので、購入を検討されている方は実店舗を探し回りましょう。

 


いつものようにDODのチーズタープを使って最大限のスペースを確保しました。
やはり5×5のタープは広いスペースを確保できるので使い勝手は良いですよね。

 

 

テントの設営も終え、「ゆるキャン△」的にカップラーメンの朝食?を食べ、まだ時間は10時、そしてまだ雨も降ってきていないので、今回のキャンプの最大の目標地【クニマス展示館】のある【西湖コウモリ穴】へ行くことにしました。

 

目標達成!【西湖コウモリ穴】

今回のキャンプの最大の目標地は【西湖コウモリ穴】に隣接している【クニマス展示館】です。【西湖コウモリ穴】は有料ですが、【クニマス展示館】は無料で入場することができます。

 

 

館内には、クニマスの歴史などが詳しく掲載されていて、クニマスに興味がある長男は大変勉強になったのではないでしょうかね。

 

 

本物のクニマスも展示してありました。

 

 

折角【西湖コウモリ穴】に来たので探穴することにしました。

 

 

富士の樹海をしばらく歩く探検隊のような気分を味わうことができます。ヘルメットが一層探検感を醸し出しています。

穴内は通路が低くなっている箇所が多く、ヘルメットをしっかり被らないと頭を打ちつけて酷い目に合いそうなのでヘルメット着用は必須ですよ。

 

富岳風穴にも足を運ぶ

クニマス館を後にし、折角なので富岳風穴に立ち寄ることにしました。と言ってもキャンプ場に帰る途中にあります。

そして、クニマス館から富岳風穴に向かう途中に「竜宮洞穴」なる洞穴を見つけ立ち寄ってみました。

 

 

しっかりとした看板が目印となっています。

 

 

残念ながら中に入ることは出来ませんでしたが、天然記念物でもあり、観光客もほぼいないので、静かに樹海の中を探索することができるのでおすすめです。ちょっと怖いけど・・・。

 

 

で、富岳風穴に到着。

 

 

こちらは、しっかり整備された風穴。階段を下りていくと急に空気の温度が下がるのを感じます。

 

 

中には氷があり、赤やオレンジ・青色にライトアップされています。写真は氷らしく青色のときに撮影しました。

奥には天然の冷蔵庫として利用していた様子が再現されたスペースがあります。

 

キャンプ場に戻って焚き火

朝が早かった影響もあり、みんな眠いのでそうそうに観光を切り上げキャンプ場に戻ることにしました。

 

 

長男がテント周りに転がっていた溶岩を使ってかまどを作り、ファイヤースターターで焚き火に挑戦中です。

そう、本栖湖キャンプ場は今では珍しい直火OKのキャンプ場となっています。

 

 

今回、火付けに使ったファイヤースターターはブッシュクラフトのものです。

 

 

2,700円と高価です。我が家には何個もファイヤースターターがあるのですが、高いだけあって使い勝手が1番良く、キャンプに持ち出すファイヤースターターはブッシュクラフトの物が1番多いです。

 

 

コットンボールやワセリンボールを使って、雨でしけっている木に上手に火をつけることができました。

 

 

ここまでくれば、雨に当たっても消える心配はないので一安心ですね。これからゆっくり焚き火を楽しみました。

 

 

外気温も18.8℃と焚き火を楽しむには丁度良い気温なので、夜までずーっと長男は焚き火を楽しんでいました。

 

 

夕食は子供達のリクエストで「ミネストローネ」「ローストビーフ」「タンドリーチキン」となりました。セブンイレブンに【三岳】が売っていたので思わず購入してしまいました。

【三岳】は、屋久島で最もポピュラーな芋焼酎で、屋久島に1ヶ月ほど遊びに行っていた時に毎日飲んでいた思い入れのある焼酎で、芋焼酎の中でも飲みやすい焼酎となっています。

 

 

明るいうちに夕食とシャワーを終えたので、暗くなってからは焚き火と【三岳】でのんびり過ごしました。

 

このときは、まさか夜中に大雨が降ってくるなんて思っていなかったので、少し雨に対して油断していました・・・。

 

本栖湖キャンプ場2日目

完全に寝不足です。夜中の1時過ぎ土砂降りの雨音で目を覚ましました。

テント周りを一切雨対策(溝を掘る・タープに水がたまらないようにするなど)をしていなかったので、心配になりテントから外に出てみると・・・。

我が家のテントは無事でしたが、近くに張ってあるテントのタープは雨水がたまり崩壊していました。持ち主はぐっすり眠ってしまっているのか気づいていない様子でした。他にもカップルがテントを張っている場所は完全に浸水して大きな水溜りと化しています。

我が家も念のため、テント周りに溝を掘り、タープに水が貯まらない様に再度調整したりと、なんだかんだ眠りに付いたのは3時を過ぎていたので、2日続けての寝不足です。

この日は特に予定が無かったので、アニメ「ゆるキャン△」の聖地「洪庵キャンプ場」に視察に行ってきました。

 

 

第1話で主人公のなでしこが寝ていたトイレのベンチで記念撮影。小学1年生の息子でも狭く寝れないと言っていたので、なでしこはどんだけスマートな高校生なんだよって突っ込んでみました。

「洪庵キャンプ場」は利用者しか入場が許されていないようだったので、サイトには足を踏み入れませんでしたが、上から覗き見た感じ、滅茶苦茶混んでいました。湖畔のずーっと先までテントが張ってあったので激混みですよね。

 

 

対岸からでも混みようが伺える「洪庵キャンプ場」。私には縁のないキャンプ場だと再認識できました。

「洪庵キャンプ場」を後にして、本栖湖で子供達は水遊び。

 

 

小雨が降っているし、気温・水温共に低いので泳ぐことは出来ず、膝までの水遊びとなりました。

 

 

雲も低く、いつ大雨が降り出してもおかしくない空模様。しばらく遊んでテントにもどりました。

 

今夜の夕食はカレーライス。カレーは娘と妻が作ると言うので私は気合を入れてご飯を炊きました。

 

 

どうです?上手に炊けていると思いませんか!下にはうっすら焦げもある完璧な仕上がりです(自己満足)。

ユニフレームのクッカーが人気のようですが、私はコールマンでいいかな?

 

 

ユニフレームのクッカーセットのほうが、コッヘルが1つ多いので、初めってクッカーセットを購入する場合はユニフレームの方が良いかもしれませんね。

 

雨がシトシト降り続いているので、今夜も焚き火とトランプをして、まったりキャンプを楽しみました。

 

 

夜の8時を過ぎると、外の気温は17.9℃ととても7月の気温ではありませんね。標高900mなので通常であればここまで気温は下がらないはずです。

こんな気温だからか息子は焚き火のそばを離れません。

 

2日連続寝不足の私は、そそくさと就寝することにしました。まさか3時に起きることになるとは思わずに・・・。

 

本栖湖キャンプ場3日目・・・

真夜中にまた大雨が降り出しました。しっかりテント周りは対策をしているので気にする事無く眠り続けることが出来るのですが1度気になりだすと気になって眠れなくなってしまいました。

みんなが寝ているので、静かに湯を沸かし、コーヒーを飲んで明るくなるのを待ちました。

4時過ぎに雨音で長男が目を覚まして起きてきました。一緒に暖かい飲み物を飲んで雨を見ていましたが、お腹が空いてきたのでホットサンドを作って食べることにしました。

 

 

私が使っているホットサンドメーカーは【燕三条製】TSBBQ です。淵がしっかり圧着できるので、中に入れた具がはみ出すことがなく、小さなお子さんがいる家庭では食べやす重宝すると思います。

パンのサイズは6枚切り、8枚切りの食パンで利用できるのですが、今回8枚切りが売り切れで10枚切りで出来ると思って挑戦したのですが、パンが薄すぎて上手に焼きあがりませんでした・・・。

 

 

雨は小降りになってきましたが、撤収を考えると雨に上がって欲しいところです。

 

 

辺りは大きな水溜りが出来ています。夜中の雨量が多かったことが伺えますね。

 

 

元気なのはテングタケだけでした。

この後、8時ごろには雨が上がったので、乾燥撤収は諦め、サクッと撤収して10時ごろにキャンプ場を後にしました。

 

本栖湖キャンプ場 まとめ

初めて本栖湖キャンプ場に訪問しましたが、私が日本で1番好きなキャンプ場【小梨平キャンプ場】の雰囲気に似ている部分もあり満足のいくキャンプ場でした。

2泊5人で7,000円と価格も安く、お財布にも優しいキャンプ場です。

高規格キャンプ場に慣れてしまうと、少し設備が乏しく感じると思いますが、本来キャンプとは最低限の設備をいかに楽しむかだと私は思っているので、本栖湖キャンプ場のような最低限の設備で価格の抑えられたキャンプ場はこのまま残って欲しいと思っています。

今度は天気の良い時に訪問して、湖を楽しめたらと思っていますが、天気が良いと激混みになりそうな不安もあるんだよね。

 

雰囲気のよいキャンプ場ですので、高規格以外のキャンプ場を探しているのなら1度利用してみるといいと思います。

 

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