さて、もうすぐ今世紀最大の連休が期待できるゴールデンウィークが迫ってきましたね。
10連休できる人も、そうでない人もワクワクしているのでは?
私は残念ながら10連休とはいかず、最大4連休となるので、キャンプに出撃する予定になっています。
しかし、連休日が定かではないので、キャンプ場の予約はできていません・・・。
と言うか、予約しようとチャレンジはしたのですが、予約開始時間に電話しても電話がつながらない、ネットで予約を試みるも全てNGと散々な結果となり、現在に至ります。
まぁ~でも、予約不可のキャンプ場もまだまだあるので、当日突撃してキャンプを慣行する予定です。
キャンプに備えて、ペグの可視性を良くする意味で色付けしてみました。
誰でも簡単に好みの色にペグをつけることが出来るので、挑戦してみましょう(すぐ剥げちゃうけど・・・)。
この記事の目次
ペグに色付け
色付けするペグの種類はこれ
今回色付けするペグは、鋳造ペグ「エリッゼステーク」とスチールペグ(20cmと30cm)の3種類。
スチールペグは購入するショップによっては、鋳造と書かれていまが違うので注意しましょうね。
早速、色付け
早速、汚れた板の上にペグを並べ、塗装の準備OK。
塗装に使うラッカーはこれ「ナフコ カラースプレー」です。どうせ、すぐに塗装が剥がれるので安いスプレーで塗装します。
ペグ全体に塗装しても、半分以上は土の中に入っているので上部だけ塗装しました。
作業時間は片面1分。乾燥時間を入れても両面で1時間ほどで完成です。
仕上がりは良好
鋳造製の「エリッゼステーク」は塗料ののりもよく、思いのほか良い感じに仕上がりました。
中華製のスチールペグの方が綺麗に仕上がるかと思っていましたが、塗料が均一にのらず、あまり綺麗とは言えない仕上がりに。
草の中に投げ込んでみた
お~お、目立つ!!
黒い時より、何処にペグがあるか一目瞭然、これならフィールドで見失うことがなくなりました。
誰でも簡単にお持ちのペグの塗装ができるので、黒いペグに飽きたら試してみてはいかがでしょうか?
今度のキャンプで使い心地を試してみます。