久しぶりに石窯でピザを焼きました。午後は家庭菜園で汗を流す。
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この記事の目次

ピザを久しぶりに焼きました

天気が良いから石窯ピザをつくりました。

昨日の嵐が嘘のような好天に恵まれた千葉県。コロナウイルスの蔓延の為、外出を控える必要があるので、天気も良いことだし子供達と久しぶりに石窯でピザを作ることにしました。

ピザ生地は私がサクッと作り、子供達に石窯の火入れをお願いしました。

 

石窯

 

昨日の嵐で少し石窯のレンガが湿っているので、一気に炎を上げて温度を上げてしまうとレンガが割れる可能性があるのでレンガを乾かしながら徐々に温度を上げていきます。

 

ピザ生地

 

そうこうするうちにピザ生地の準備が整いつつあるので、石窯の温度も一気に上げていきます。

 

ピザ焼成

 

石窯内の煤が8割がた切れたので温度的には少々早いですが、ピザ生地に合わせて焼成をはじめました。今回のピザは「しょうがとカブの和風ピザ」と「マシュマロ+ホワイトチョコ」のデザートピザの2品。

 

 

形は少々悪いですが、味はしょうがとカブがいい感じでハーモニーを奏でて美味しく仕上がりました。

 

 

子供達が出来たそばから食べていくので、私は食べることが・・・。

デザートピザに至っては写真をとることも無く消え去りました・・・。どちらも美味しかったようで、笑顔で子供達がたいらげました。私は食べることが出来ませんでしたが、子供達の笑顔が見れて大満足です。

最後に、石窯の余熱を使って、お好み焼きを焼いて、それを私と妻は食べました。

 

お腹も一杯になったので、午後は家庭菜園で汗をながしました。

 

苗の植え付け(ズッキーニ・春菊・壬生菜・とうもろこし・豆類)

豆の苗

 

「いんげん」と「とら豆うずら」の苗が準備万端と待ち構えていたので、植えつけます。

 

 

色々失敗してしまった「スナックエンドウ」と「絹さや」のスキマに植えつけていきます。栽培時期がずれているので問題ありません。

この2種の豆は私の好きな豆で「いんげん」は小さく切って、ひき肉と甘辛く煮るとご飯のお供に最高。「とら豆うずら」は甘煮の王様と言われるほど美味しい豆で、癖が無くほんのり甘いのでとっても美味しいですよ。

 

 

 

ズッキーニと春菊・壬生菜・とうもろこしは今回初挑戦の化成肥料(ダイソーで購入)を使って栽培してみます。無化学肥料をモットーに家庭菜園を楽しんできましたが、コロナウイルスの影響で買い物に行くのもリスクが伴うので少しでも野菜は自給したいと思い、今回思い切って化成肥料を使ってみることにしました。

有機肥料(鶏ふん・米ぬか・油糟)でも十分育つのですが、葉物野菜の成長はゆっくりなので、化成で栽培期間の短縮を目指します。

 

 

化成肥料の使い方がよくわからないので、取り合えず定植した苗の周りに少しだけ振りまいてみました。今後様子を見ながら追肥をしてみようと思います。化成の力がどれほどのものか期待しつつ少し不安もあります。あっ、化成だけではなくいつも通り鶏ふんと米ぬかはたっぷりすき込んでありますよ。

 

じゃがいもの土寄せ

じゃがいも

 

3月17日に植えつけたじゃがいもです。小さな種芋もありましたが、9割以上発芽したのでここまでは順調です。

この段階では、種芋の大きさにも影響される為、出ている芽の大きさはバラバラですが、特に問題ありません。私は極浅植なので1回目の土寄せを行います。

 

豚糞

 

じゃがいもの追肥は、我が家の定番「鶏ふん」ではなく、「豚ぷん」です。どうもじゃがいもと鶏ふんは相性が悪いようで、じゃがいもの肌が汚くなってしまうので、昨年から「鶏ふん」から「豚ぷん」に変えています。

 

追肥

 

発芽した芽の周りに「豚ぷん」を一掴み程度振り掛けます。

 

追肥2

 

1回目の追肥はあまり多くの豚ぷんをあげません。2回目以降は2握り程度に増やします。

我が家の極浅植は種芋が見えてしまうぐらい浅く種芋を植え付けます。そうすることで、種芋が腐ることがなくなるので発芽率が大幅にアップします。毎年種芋が腐ってしまって困っている人は極浅植にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

土寄せ回数が1回増えますが、種芋が腐るのに比べればなんでもないですよ。除草にもなるしね。

 

土寄せ

 

アメリカンレーキを使って1回目の土寄せ完了です。土寄せと言うよりも除草と言ったほうがしっくりくるほど、土は寄せていません。じゃがいものがもっと生長する4月下旬と5月中旬に2回目、3回目の土寄せをすれば後は収穫を待つばかりですね。

 

 

玉ねぎの収穫と実食

昨年、病気によりほぼ全滅をくらった玉ねぎ。今年は極早生の「知多早生3号」を仲間に入れて病気が発生する前にある程度収穫してしまおうと言う作戦です。まぁ~いつも通り他の品種も植えているので病気の発生なく収穫まで順調に成長してくれることを願っていますけどね。

 

知多早生3号たまねぎ

 

知多早生3号の畑。バラツキはありますが、大分大きな玉に成長しています。

 

中手の玉ねぎ

 

いつもの玉ねぎ畑。品種もいつも通りですが、昨年「黒土」を10㎥購入しかさ上げしているので、例年に比べて水はけは良くなっているはずなので、病気が発生しないことを願っています。

収穫は6月ごろになるので、まだまだ玉は小さく食べることは出来ません。

 

4月から収穫できて、甘味の豊富な知多早生3号を収穫してみました。

 

知多早生3号収穫

 

大きめなものを選んだつもりでしたが、まだまだ拳よりも小さいサイズ。でも食べるには十分なサイズがあります。
あまい玉ねぎなので、早速今晩の夕食でスライスで食べることに。

 

玉ねぎスライス

 

知多早生3号のスライスサラダ。水にさらしていないのに、このまま食べても一切辛味がありません。逆にしっかりとした甘味があり。しょうゆをかけて食べると滅茶苦茶美味しかったです。

種が少々お高いですが、4月から収穫できるありがたい存在なので我が家のレギュラー決定です。

だってね、下はスライスしてサラダに、上(葉)は炒め物使うことができるので、1度で2度美味しい玉ねぎだからお得感もありますしね。

 

さて、来週はいよいよ夏野菜の定番(ピーマン・唐辛子・ナス・トマトなど)の定植とサトイモ・生姜の植え付けを予定しています。キャンプに行きたい欲求は凄くありますが、今は自宅で家庭菜園やDIYをして過ごすのが1番だと思います。

晴れてコロナ騒動が終わったら、溜まった鬱憤を晴らすぐらい楽しめるキャンプに行く予定です。

 

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