鉄の角棒加工が面白い。鉄棒、ツイスト加工で男前!
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万力も買ったし、これからは色々家で金属加工ができるようになりました。
今のところ鉄の角棒をツイスト加工して楽しんでします。もっと色々挑戦したいのですが、時間がね・・・。

 

私が買った万力はDIY用の安くてもソコソコ使えるアイテムです。

 

品番:1201
品名:回転式リードバイス100MM
MADE IN CHINA
重量:10kg
価格:4,620 円+送料

 

こいつを使って、鉄の角棒にツイストを施し、S字フックを作るのがマイブーム。

 

ツイスト加工で男前S字フック

 

これが最近の私のブームで時間がある時は小屋でコツコツ作っています。

 

 

コチラはできたS字フックを真鍮ブラシで磨いて、金ぴか加工したS字フックと碇??

 

 

そしてコチラは、一時はまっていた銅メッキ処理したS字フックです。

自作治具を使うことで、大体同じサイズのS字フックを作れるようになりましたが、まだ最終形の形が定まっていないのでマチマチの形となっていますが、どれも私的には満足の一品です。

なかなか男前なアイテムになっていると思います。早くキャンプで使ってみたくてウズウズしているところですが、家族の評判はイマイチなのが残念なところですね。男心が分かっていませんね。

 

で、誰でも簡単に加工が出来るかですが、万力があって、焚き火がいつでもできる環境であれば、6mm角の鉄棒だったらツイスト加工ができるので、頑張り次第で誰でも男前S字フックは作れると思いますよ。

 

私の作業環境はこんな感じ

 

自作した焚き火台の中に、耐火レンガで囲いを設けて、その中で焚き火をして送風することで温度を上げています。
これで、20mm角程度の鉄材なら真っ赤に加熱することができます。

 

 

真っ赤(写真では少し冷えてしまっていますが、取り出し直後はもっと黄色に輝いています)に熱した角棒を万力に挟んで捻って加工します。

 

 

捻る回数、向きを変えることで色々な模様が浮かび上がります。毎回異なる模様になるので作業していて楽しいです。

 

 

向きや回数を変えるだけで、同じ角棒が写真のように多様性を生みます。

 

 

今回は5本の260mmの角棒をツイスト加工しました。
これから両サイドをグラインダーで加工して、再度熱してS字フックに加工していきます。

鉄材ではありますが、ツイスト加工することで柔らかさがあるような感じになりますし、材質が鉄なので計時変化を楽しむこともできる男前アイテムになると思います。

私は真鍮ブラシで磨いてゴールドカラーがお気に入りカラーです。

 

皆さんも万力があり焚き火が出来る環境なら鉄のツイスト加工をしてみましょう。楽しいですよ。
角棒の入手先は、モノタロウにも販売されていますが、コストがかかるので、今のところ異型鉄筋をグラインダーで削って作成していますが、時間がかかるので、モノタロウで購入した方が楽チンだと思いますよ。

 

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