玉ねぎが危ない!こうなったら農薬に頼るしかない?
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ついに禁断の物に手を出す決意をしました。
そう、農薬です。今まで無農薬・無化学肥料で家庭菜園を楽しんでいましたが、今年で3年連続「玉ねぎ」が病気に侵され、このままでは収穫できないと判断(2年連続ほぼ収穫なし)したので、休日にホームセンターへ走りました。

 

この記事の目次

ダコニールを購入してきました・・・・。失敗

 

私は、農薬に関しては無知なので、よくわからず「ダコニール」を購入してきました。
その後、色々使い方などを調べてみたら、ダコニールは病気が発生する前、つまり予防をする薬だったんです。

 

 

我が家の玉ねぎのように症状が出てしまっては、効果が薄いようなので、再度ホームセンターに走ることになりました。

 

今度は大丈夫?「GFワイドヒッター」を購入

 

今度は店員さんに色々聞いて購入してきたので大丈夫だと思います。
農薬が葉に長くくっついているようにする効果のある「展着材ダイン」も一緒に購入してきました。

これで何とか、玉ねぎが収穫できると良いんですけどね。

 

 

早速、農薬をまきました

 

現在の玉ねぎの状態です。このままでは過去2年同様、収穫がままならないので初めて農薬の力を借ります。
これで収穫できるようなら、使いたくはありませんが、今後も農薬を使うことになりそうです・・・。

 

 

とりあえず1リットル作ることにしました。幸い散布する道具は石窯でパンを焼くときに使っていた噴霧器があったので、これを使うことにしました。

 

 

「GFワイドヒッター」は家庭菜園でも使いやすい小袋で1袋で1リットル作れます。

 

 

ダインは1リットルだと0.05ml~0.1mlと少量なので、セリアで買ってきた注射器を使ったのですが、少量過ぎて正確には計れませんでしたが大丈夫でしょう。

 

 

しっかり攪拌したら早速、畑に散布していきます。

でも、どのくらい散布すればいいのか分からないので、とりあえず全体にかかるように、そして1リットル使い切るように散布してみました。

 

 

さて、農薬の散布も終わり今後は様子を見ながら、再度農薬を散布するか考えることにします。
何とか収穫までこぎつけるといいんですけどね。

 

 

 

極早生の玉ねぎは、ベト病になりながらも株も大分倒れて収穫して食べています。
なので、農薬は散布しませんでした。

 

農薬の効果がどれぐらいで出てくるのかわかりませんが、収穫できますように。

 

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