今年も玉ねぎは散々な結果になりましたが、じゃがいもはどうなっているでしょうね。
株自体は順調に成長しているのですが、気になるのが花が一輪も咲かなかったんですよね。
取り合えず、試しに掘ってみて芋の成長を確認することにしました。
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じゃがいもの試し掘り
1番葉が枯れてかかっている株を選んで2株掘ってみることに、次男に手伝ってもらいました。
不安と期待が混じった中、次男が株を引っ張り上げると、芋が付いていました。良かったぁ～。
まだ、収穫時期には早かったので小さな芋が多いですが、2株で17個の芋が収穫できました。
それにしても、今年は気候の影響なのか花が咲かなかったのが不思議です。今まで13年間は毎年花が咲いていただけに理由が知りたいところですね。
でも、芋がしっかり成長していてほっとしました。玉ねぎに続き、じゃがいもも収穫できないとなると目も当てられませんからね。
昼食は収穫したじゃがいも
収穫したのが昼前だったので、毎年子供達が楽しみにしている、じゃがいものマヨネーズ焼きをすることにしました。
じゃがいものを適当な大きさにカット（今年はフライドポテトサイズにカット）し、畑で枯れてしまっていた、凄く小さなニンニクも用意して準備完了。
長男に用意してもらっておいた焚火に自作フライパンをのせて、しっかり加熱します。
たっぷりのマヨネーズをフライパンに入れて、ニンニクも一緒に入れて炒めます。
マヨネーズが溶けて、ニンニクが良い感じになったらじゃがいもを投入します。
フライパンのサイズと合わないほど、じゃがいもを入れてしまいましたがなんとかなるでしょう。
しっかりじゃがいもに火を通したほうが美味しいので、焦らずじっくり火にかけます。
時間にして20分ぐらい、焦げないように、でもしっかり焦げ目を付けたほうが美味しいです。
最後に、黒こしょうと塩で味を調えたら完成です。
何故か子供には大好評なので、毎年じゃがいもを収穫した日の定番メニューとなっています。
焚火＋マヨだからでしょうね。
食後は裏の畑で草取り
食後は休憩してから、裏の畑で栽培しているサトイモの草取りを子供達に任せて、私は刈払い機で雑草刈りをしました。
天気の良い日に撮影したからか、とっても雰囲気の良い写真になりました。コロナ禍の今は、暇な時はここでキャンプを良くやるんですが、夜は静かでゆっくりリラックスできる、私のお気に入りの場所ですが、気をつけないと猪が遊びに来るので、油断は禁物な場所でもあります。
早くコロナが終息して、皆が気兼ねなくキャンプにいける日がくるといいですね。
