生姜とサトイモを植えつけました。
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猪被害で耕作を諦めた畑、今年は菊芋(キクイモ)を植えつけるので再起をかけて耕してみました。

折角耕した畑なのであまったスペースに生姜とサトイモを植えつけて猪の様子を伺うことにしました。

この記事の目次

サトイモの植え付け

サトイモを植えるのは菊芋(キクイモ)の横のスペースの為、既に畑の準備はOKなので早速子供たちに手伝ってもらって植え付けました。

株間45cmで合計40個ほどのサトイモを植えました。

が、余ってしまったので結局畑を耕して植えることになったので、折角なので生姜を買ってきて生姜も一緒に植えつけることにしました。

生姜の植え付け

畑の準備

左側の写真はキクイモを植えるときに一緒に耕した状態です。このままではとても作物を育てられる状態では無く、雑草の根が蔓延っているので再度耕しながら雑草の根を取り除きました。

雑草の根を取り除きながら耕した状態が右側の写真になります。
明らかに土の状態が変化したのがみてとれると思いますが、これでもギリギリ栽培できるかどうかといった感じ。

生姜とサトイモならなんとかなるかな?

生姜とサトイモの植え付け

急遽買ってきたのは、大ショウガ(中国産)1kgで798円でした。
右側があまったサトイモ15個ぐらいです。

今、耕したばかりの畑に植え付けます。

生姜は芽を2~3個になるように手で割りながら植えつけました。
株間はサトイモと同じ45cm。

ここで豆知識、生姜はあまり夏の日差しが好きではないので、サトイモを隣あわせで植えると良く成長します。
隣り合わせで植えるときはサトイモを南側にして北側に生姜を植えつけます。

そうすることで夏の強い日差しをサトイモの大きく育った葉が遮ってくれるので、生姜にとって最高のコンディションとなり生育が良くなります。

なので私も南側にサトイモ、北側に生姜を植えてみました、結果は如何に。

スイカときゅうりの種蒔き

生姜とサトイモを植えましたが、まだまだスペースが余っているので子供たちに畑を好きに使っていいから好きな野菜を育てなよ。と提案したら、スイカときゅうりを育ててみたいということだったので簡単に畝を作って子供たちの好きなように種をまいてもらいました。


これからは子供達がスイカときゅうりの管理をし、もし上手に実ったらスイカ1個300円、きゅうり1本10円で買い取らなくてはならない約束をさせられてしまいました・・・。

上手に育つとお小遣いが増えるので今のところ子供たちは大はしゃぎ、これからの野菜の成長と子供の成長をやさしく見守りたいと思いました。

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