年々バージョンアップしている東京ドイツ村のイルミネーションを見に行ってきました。
名前に東京と付いていますが場所は「千葉県袖ケ浦市永吉419」と千葉県にあります・・・。
我が家からは1時間程度と比較的簡単にアクセスできるのと、チラシを持参することで駐車料金1,500円のみ(通常2,500円)で利用できるのでイルミネーション期間は必ず1回は訪問するスポットとなっています。
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チャイナ ランタン フェスティバルが開催されています
ドイツ村では期間限定(2018年12月7日(金)~2019年4月7日(日))でチャイナ ランタン フェスティバルが開催されていて色とりどりの巨大ランタンの展示があります。
中国雑技団の演舞も見ることができるので、普段のドイツ村とは一味違います。だって千葉なのに東京だし、ドイツなのに中国ともう何が何だかわからない感じですよ・・・。
但し、ドイツ村の入園料の他に大人2,000円、子供800円の別料金がかかるので注意が必要です。
我が家は大人2人、子供3人で入場すると6,400円もかかるので入場しなかったんですけどね。
外から見ただけですが、雰囲気は十分味わえました。
チャイナ ランタン フェスティバルの園外では屋台が並んでいて中華料理を楽しむことができます。
子供達も屋台で焼小籠包やなんとか麵などを食していました。私は中華料理が苦手なのでパスしました。
2019年ドイツ村イルミネーション
それでは簡単にですが、ドイツ村のイルミネーションを紹介します。
まずは園の1番上、観覧車がある近くのレストランがある丘の上のイルミネーションから紹介。
ここでは時間になると音楽に合わせてチョコレートフレーバーを封入したシャボン玉が宙を舞います。
シャボン玉をタッチして割るとチョコレートに香りがはじけるので、子供も大人も大はしゃぎでシャボンを割ります。
丘の端には、ハートをあしらった東京ドイツ村のイルミネーションがあり、多くのカップルが写真撮影を楽しんでいました。
ドイツ村イルミネーションメイン会場
それではメイン会場に向かいます。
遠くに見える光の群れがチャイナ ランタン フェスティバルの会場です。とっても色とりどりのランタンが綺麗に見えました。2月2日に遊びに行ったのですが、例年大混雑で子供が迷子にならないか不安になるのですが、園内は大変空いていて今までで1番ゆっくりイルミネーションを楽しめました。
イルミネーションされた小屋があったり。
ん~写真が下手すぎてあまりお見せするものがありませんでした・・・。
会場が見渡せる丘へ
毎年テーマがあるドイツ村のイルミネーション。折角ですので会場が見渡せる丘に登って全景を見ましょう。
今年はイノシシ年ですが、描かれていたのでは鳥でした。中国と関係がありそうですね。
丘の上にもチャイナ ランタン フェスティバルへの入り口がありました。その先には万里の長城があり食指が動きましたがグッと堪えました。
千葉県にはドイツ村の他にも市原クオードの森(無料)のイルミネーションもあります(開催期間は短い)。
ドイツ村のイルミネーションは2019年4月7日(日)まで開催と春まで開催しているので、もう少し暖かくなってからでも楽しめるので、小さなお子さんをお持ちの方は4月ごろに遊びに行くとゆっくり楽しめるかもしれないですね。
また、まだまだインフルエンザが猛威をふるっているので予防の為にもこの時期に人ごみに行くのは避けるのも手ですね。
いずれにしても開催期間が長い東京ドイツ村のイルミネーションは毎年テーマが変化するので毎年訪問しても楽しめます。
また、大道芸人も多数いるので芸を見て楽しむこともできるのでおすすめのテーマパークですよ。